弘前市議会 2016-09-09 平成28年第3回定例会(第5号 9月 9日)
今後の事業展開についてでありますが、下水汚泥からの水素直接製造技術の確立を目指すとともに、製造した水素を定置型燃料電池や燃料電池自動車などに活用する方法について検討し、地方中核都市における水素社会構築のモデルタウンを目指し、取り組みを継続していきたいと考えております。 以上であります。 このほか、担当の部長及び教育委員会から答弁をいたします。 ○議長(下山文雄議員) 大澤財務部長。
今後の事業展開についてでありますが、下水汚泥からの水素直接製造技術の確立を目指すとともに、製造した水素を定置型燃料電池や燃料電池自動車などに活用する方法について検討し、地方中核都市における水素社会構築のモデルタウンを目指し、取り組みを継続していきたいと考えております。 以上であります。 このほか、担当の部長及び教育委員会から答弁をいたします。 ○議長(下山文雄議員) 大澤財務部長。
その中で地域と連携強化を掲げる中で、地方中核都市の活性化を進めるとあります。駅を中心としたまちづくりを推進する地方自治体などと連携し、駅設備の改良や駅ビルのリニューアルによる活性化、公共機能、コミュニティ機能の充実に取り組み、町や周辺エリア全体の顔となる駅をつくるとあります。
地域との連携強化として、3つのまちづくりの推進を掲げ、その中の一つに、地方中核都市の活性化を進めるとあります。その中には、駅を中心としたまちづくりを推進する地方自治体と連携し、駅設備の改良や駅ビルのリニューアルによる活性化や公共機能、コミュニティ機能の充実に取り組み、町や周辺エリア全体の顔となる駅をつくるとあります。
2位は盛岡市で、その理由は岩手山や北上川など自然環境に恵まれている、町並みなどの景観が美しい、人情深いなど、また、人口20万人から30万人の地方中核都市が最も快適に暮らせる都市のサイズだとする意見も多かったとしています。
日本文化デザイン会議は、毎年春と秋に地方中核都市で文学、デザイン、都市計画、映像等、多彩なジャンルの我が国のトップレベルの文化人により構成される日本文化デザインフォーラムと、県、市商工会議所、青年会議所等の共同企画により、各分野の専門家たちが各自の分野のボーダー、境界を超えた国際的交流をすること、生活に密着した地域文化及び時代への提言を発信することを目的として共同開催するイベントであります。
第3に、多様化した市民意識の自立と協働化を図り、広域化、国際化、高度情報化の中で地方中核都市を目指したこと。第4として、高齢化社会並びに環境との共生への対応を強調したことなどであると考えます。 そこで、今後の議論に資するために、このたびのスケルトンに盛られている事柄に対する認識について、理事者の考えを問うものです。 まず最初に、地方分権の時代における認識について御質問いたします。
もし、これらの運動施設が整備されれば、大規模な大会や公認競技会を開催することができ、地方中核都市にふさわしい総合的な体育施設となるものであります。一刻も早い整備は市民の願いであります。厳しい財政の中での県の支援を期待するものであります。 そこで、以下お伺いいたします。
建設省は、下水道施設の管理の効率化、高度化を図るため、政令都市、地方中核都市等におきまして、西暦2000年までに下水道管理用光ファイバーを約2000キロメートルを整備することを打ち出しておるところであります。また、平成9年度には下水道情報基盤整備モデル事業を創設し、モデル都市を選定して約120キロメートルを整備する計画といたしております。
また、八戸地域広域市町村圏域は、現在人口三十六万人余を数え、交通条件や生産機能施設の整備が進んでおりまして、今後の都市の魅力づくりのために、スポーツ・レクリエーション施設も、大規模な公認競技大会や全国的イベントの開催可能な、地方中核都市にふさわしい施設の整備が望まれておるところであります。
当市がその指定を受けましたことは、地方中核都市として発展のポテンシャルが認められたものでございます。これを機会に、制度の積極的な活用を図りながら、地域の知恵と創造力を生かして、地方の拠点づくりを果敢に推進をし、「たくましい産業文化都市」の形成に努力し、その役割を果たしていきたいと考えております。
これらの方々が首都圏から戻って、出身地近くの地方中核都市に就労するJターン者と理解をいたしております。 Uターン登録者の中には、横須賀市の出身で、八戸の大学に学び、出身地に帰り、就職をしたが、八戸が忘れられないとして登録し、情報提供を受けておる方もおります。さらには、千葉市に居住しておるんですが、奥さんの実家である八戸に住みたいとして登録をしている方もございます。
本市といたしましては、青森県南及び岩手県北部を含めた経済、文化等の中心都市といたしまして、さまざまな都市機能を蓄積してきておりますが、さらに二十一世紀に向けまして、より一層高度な都市サービス、質の高い住宅の提供、都市基盤施設の整備を図って、特色ある地方中核都市の形成を目指しているところでもございまして、今後、この制度を有効に活用していくことが重要であると考えております。
都市の魅力づくりには、産業分野の整備のみならず、スポーツ、レクリエーションの分野においても、その整備が必要でございまして、特に地方中核都市としてふさわしい施設整備が急務であると考えております。当地域は、近年、四季を通じて、スポーツに親しむ環境整備なされますとともに、スポーツ人口が増加し、また、より高度な競技や大会に接する機会を求める声が高まっております。